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アロマスプレーの作り方
手作りアロマスプレーの作り方
虫除けスプレー、抗菌・消臭スプレー、空気清浄スプレー、花粉対策スプレー、風邪対策スプレーなど、手作りアロマスプレーに挑戦してみませんか? 楽しみながら手軽るに作れて、日頃の生活にとても役立ちます♪ お子様ともいっしょに簡単に作れて、イベントの企画や夏休みの自由研究などにも人気です! |
<アロマスプレー作りの基本材料>
<アロマスプレー作りの容器・器具>
青色や茶色の遮光性のスプレー容器を利用します。 ご利用目的、ご利用量にあわせて、容器のサイズ、素材をお選びください。 ※プラスティック製の瓶は、ガラス瓶に比べて軽くて割れにくいため、持ち運びに便利です。 ただし、アロマオイルの種類や濃度によっては容器が劣化しやすいため、ご注意ください。 スキンケアにスプレーを利用する場合は、ガラス製の瓶をおすすめします。 【スプレー容器】:茶色遮光瓶30mL、青色ガラス瓶スプレー50mL/100mL、青色PETスプレー容器50mL/100mL |
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エタノールや水の容量を量ったり、アロマオイルとエタノール、水をかき混ぜるときにガラスビーカーとガラス棒を利用します。 ※プラスティック製ビーカーも利用できますが、軽くて作成中に倒れやすいので、ガラス製がおすすめです。 【HARIO製ガラス・ビーカー】:50mL/100mL 【ガラスかくはん棒】:Sサイズ(ビーカー50mL用)、Mサイズ(ビーカー100mL用) |
<アロマスプレー作りの基本ステップ>
- 内容量50mL/濃度約1%の場合 -
◆材料
- アロマオイル・・・・・約10滴 (約0.5mL/濃度約1% )
※アロマオイルボトルのドロッパーの一滴の目安は約0.05mLです。 - 無水エタノール・・・・・約10mL
- 水、精製水、ミネラルウォーター・・・・・約40mL
※アロマオイルの濃度は、無水エタノールと精製水の合計容量に対して1から3%程度とします。お肌にスプレーする場合は、1%未満とします。
◆道具
- ガラスビーカー(100mL)・・・・・ 1個
- ガラスかくはん棒(M)・・・・・1本
- 青色PETスプレー容器(50mL)・・・・・1個
※アロマスプレーは劣化しやすいので、1から2週間で使い切れる量をつくりましょう。
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1. ガラスビーカーに無水エタノールを10mL入れます。 | 2. アロマオイルを10滴程度入れます。 | |
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3. ガラスかくはん棒でよくかき混ぜます。 | 4. フローラルウォーター、または精製水を40mL入れます。 | |
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5. ガラスかくはん棒でよくかき混ぜます。 | 6. かき混ぜた液体をススプレー容器に入れます。 | |
7. ふたをしっかりと閉めて、容器をよく振って完成です。 |
<アロマスプレーのおすすめレシピ>
◆虫対策レシピ
- シトロネラ : 4滴
- ユーカリ・シトリオドラ(レモンユーカリ) : 3滴
- ペパーミント : 3滴
◆抗菌・消臭レシピ
◆空気清浄レシピ
- ティートゥリー : 4滴
- サイプレス : 3滴
- ユーカリ・グロブルス : 3滴
◆花粉対策レシピ
- ペパーミント 4滴
- ユーカリ・ラディアータ 3滴
- レモン 3滴
◆風邪対策レシピ
- ティートゥリー : 4滴
- ペパーミント : 3滴
- ユーカリ・シトリオドラ(レモンユーカリ) : 3滴
※効用・効能を保証するものではありません。
※手作りアロマスプレーは、自己責任の下で、作製、使用してください。
<アロマスプレーの使い方>
- アロマオイルがよく混ざるように、よく振ってからスプレーします。
- 用途にあわせて、お肌に直接スプレーしたり、お部屋の空気中にスプレーしたり、シンクや床にスプレーしたり、マスクの外側や枕にスプレーしたりします。
- アロマスプレーは劣化しやすいので、1から2週間で使い切りましょう。
- エタノールが含まれているので、火の近くでは使わないようにしてください。
<アロマスプレーの保存方法>
- 遮光性のスプレー容器のまま、直射日光のあたる場所、小さなお子様やペットの手の届く所を避け、冷蔵庫などの冷暗所で保管します。
- エタノールが含まれているので、火の近くでは保管しないでください。
- アロマスプレーは劣化しやすいので、保存期間は1から2週間を目安としてください。
<アロマスプレー使用上の注意>
- お子様やお肌の敏感な方は、使用する前にパッチテストを行ってください。
- 手作り化粧品は自己責任の下で、作製、使用してください。
- 手作り化粧品の不特定多数への譲渡・販売は法律で禁止されています。
- 小さいお子様やペットに向けてスプレーしないでください。
- 顔や目のまわりには使用しないでください。目に入った時には、水でよく洗い流してください。
- 傷や腫れもの、湿疹などお肌に異常がある場合には使用しないでください。
- お肌に合わない時にはすぐに使用を中止してください。
- 万が一飲み込んでしまった場合は、専門医に相談してください。
- 直射日光のあたる場所、小さなお子様やペットの手の届く所には保管しないでください。